お知らせ
- 2019月01月23日 臨時休診のお知らせ:2月14日(木)の午後、診療を休みます。
- 2018月03月12日 「いびき外来(予約制)」を併設しています。
診療のご案内
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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午前 9:30 ~ 12:00 | 〇 | 〇 いびき外来 併診 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 第2,4休診 |
午後 15:00 ~ 18:00 | 〇 | - | - | 〇 | 〇 | - |
火曜日 午前『いびき外来』を併設(当面 月2回、予約制):担当 田中 俊彦医師
全日休診日:日曜・祝日・第2,4土曜(※都合により変更となる場合があります。)
午後休診:火曜・水曜・土曜
原則として当院は、予約制ではありません。そのため、お待ちいただく時間が長くなることがあります。
初めて受診される方は、一度お電話にて、お問い合わせください.
診療科
精神科・心療内科(いびき外来を併設)
いびきは、誰にでも起こりえますが、正常な状態ではありません。いびきの程度は、自分では分からないのが普通です。いびきは、寝ている時、上気道が狭くなっていることを示すサインです。空気の通り道が狭くなるのですから、程度が強くなると、通り道が閉塞することもあります。つまり、いびきは睡眠時無呼吸のサインである可能性もあるのです。その際、身体は窒息状態にあり、よいはずがありません。
「いびきがうるさい」「呼吸が止まる」「ぐっすり眠れない」「昼間、眠くて仕方ない」などの症状があってお困りの際、いびきの対処に自己判断はおすすめしません。「うるさいだけだ」と思っているいびきに何か病気が隠れている可能性もあるのです。いびきの原因とその影響を、客観的に調べることが大切です。
1月16日から「いびき外来」を開設します。予約制ですので、お電話でお問い合わせください。当院の「いびき外来」の特徴は、睡眠時無呼吸症候群の診断のために、クリニックに1泊することなく終夜睡眠ポリグラフ検査のできることです。
担当は、京都や滋賀、秋田でも診療している睡眠時無呼吸症候群のエキスパート、田中俊彦医師です。
診療の内容
一般精神科診療・他の医療機関とも連携して診療を行っています。
幼児期・思春期・青年期・成人期・更年期・中年期・老年期における神経症・パニック障害・うつ病・統合失調症・PTSDなどトラウマ関連障害・適応障害・発達の障害・不眠症・睡眠時無呼吸症候群など。
まず、十分にお話をお聴きします。
それに基づいて、診立て(診断)をつけて説明、そして、同意の上で、適切な治療を始めます。
医師紹介
院長 大矢 大(おおや だい)医学博士
1978年 | 関西医科大学卒業 |
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卒業後 | 関西医科大学 附属病院研修医・助手・外来医長・講師 |
2001年 | 関西記念病院 病院長 |
2004年 | 岡山のノートルダム清心女子大学人間生活学部児童学科教授 |
2008年 | 京都女子大学発達教育学部教育学科教授 |
2017年 | 5月より、現職 |
ごあいさつ
大学病院および関西記念病院で、診療と教育に従事し、
二つの女子大学在職中は、教育と研究のかたわら精神科診療を続けてきました。
そして、2017年5月に横山診療所から、当院を引き継ぎました。
院内紹介






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